今日は、
陶芸家であり詩人でもあった河井寛次郎さんの、
ある美しい言葉をご紹介したいと思います。
『鳥が選んだ枝 枝が待っていた鳥』
鳥が木に止まる時、
私たちは「鳥があまたある枝の中から一本を選んだ」と思いますよね。
でも、この言葉はこう続きます。
「枝もまた、その鳥を待っていたのだ」と。
実はこれ、
現代の物理学(量子論)の世界から見ても、
とても真理を突いているんです。
科学の世界では、
「見る人(私)」と「見られるもの(世界)」は、
切り離せない関係にあると考えます。
あなたがふと何かを見つけたり、選んだりするまで、
その「ご縁」は、まだフワフワとした「可能性」の状態です。
でも、あなたが、
「あ、これだ」と選んだ瞬間、
世界はカチッと音を立てて確定します。
鳥が止まるまではただの枝でした。
でも鳥が選んだ瞬間、
それは「鳥を休ませるための枝」という役割(運命)を持ちます。
つまり、
「あなたが選んだからこそ、
そのモノはそこに存在する意味を持てた」のです。
そう考えると、
私たちが日常でふと手に取るもの、
なんとなく選ぶ道、出会う人々……。
そのすべてが、一方的な偶然ではなく、
「あなたに見つけてもらうのを待っていた」
のかもしれません。
あなたが今日、
何気なく選んだものは何ですか?
それはきっと、
あなたをずっと待っていたはずです。
次回は、
この「待っていた」という感覚を、もう少し深く、
「癒やし」の視点から掘り下げてみたいと思います。
(河野先生のメルマガより)
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シンクロニシティ(偶然の一致)って、結構誰でも経験してると思う。
※シンクロニシティとは:「意味のある偶然」のこと。因果関係はないが、心の中のイメージと外側の出来事が一致する現象を指す
ただ、意識してないだけ。
誰かを思い浮かべていたら、その人から電話がかかってきた…とか、
探してた本が、偶然行った本屋さんにあったとか、
何となく選んだ雑誌だったのに、自分にとって必要な情報が書いてある雑誌だった…とか、
どうしようと悩んでいたら、思いがけない形で答えをもらえたり…とか、
虫の知らせって言葉もあるよね。身近な人の不幸を感じ取ってしまったり…。
みんな、ただの偶然って思ってしまうから、気づいてないけれど、
実は、シンクロニシティは、日常で普通に起こってるの。
本当は、全てが偶然ではなく、必然。
今のあなたに必要な出逢い。
そんな風に、偶然ではなく必然だって考えてみたら、全てが愛おしくならない?
大好きなあの人も、大嫌いなあの人も、人だけじゃない動物も植物も、物も、出来事も、全部必然。
あなたに逢うために、あなたに何かを教えてくれるために、現れてくれた存在や出来事。
有り難いよね( *´艸`)
あなたがあなたを大切に出来ますように♡