裁判官のひとりが尋ねた。
話してください。罪と罰について。
そこで彼は答えた。
しばしば私は聞きます。
過ちを犯す者は仲間ではなくよそ者、
われわれの世界への侵入者なのだ、
とあなたがたが言うのを。
私は言います。
どのような聖人、義人も、
あなたがた一人ひとりの内に住む
あの高い方より高くはのぼれず、
どのような悪人、弱者も、
あなたがた一人ひとりの内に住む
あの低き者よりも低くはなれません。
同様に、
1枚の木の葉も木全体の関わりがなければ、
黄色くはなりません。
同じように、
悪を行なう者も悪を行ないえません。
そこにあなたがた全体の隠れた受容がないなら。
カリール・ジブラン
マイケル・ローズ著
「幻想から覚醒へー
マイケルと若い友人たちとの対話」より引用。
☆
カリール・ジブランは
レバノンの哲学者・詩人です。
『1枚の木の葉も
木全体の関わりがなければ、黄色くはならない』
深いですね。
心の中で
人を殺したことのない人がいるでしょうか?
私たちの中には、
マザーテレサも住んでいるし、
ヒトラーも住んでいます。
社会で起きている悪は、
私たちの隠れた受容の上に、
隠れた欲望の上に、
成り立っているのですね。
(河野先生のメルマガより)
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社会で起きている悪は、私たちの隠れた受容の上に、
隠れた欲望の上に、成り立っているのですね。
深いです…本当に深いです。
私は、魂があると信じています。そして、誰しも生まれ変わりなっがら、魂を磨いているのだと思っています。
そう信じるようになってから、悪いことをする人たちの見方が変わりました。
みなさんは、人を殺してはいけない…と教わったから、しないと思っていますか?
私は、生まれ変わるどこかの人生で、私も人を殺した経験があるのではないかな…と思うようになりました。だから、教わったからしないのではなく、人を殺した経験をして、ものすごく後悔した事を魂が知ってるような気がしています。
それに、生まれ変わりがないと仮定しても、今、私たちが「生きている」ということは、人殺しの末裔である可能性が高いですよね。過酷な過去を生き抜いてきた人たちが先祖なんだから…。
そんな風に考えるようになって、悪いことをする人たちも何かの事情があったのだろう…と思うようになりました。
もちろん、悪いことをしていいとか、被害者をないがしろにしているわけでは、ありません。
ただ、怒りだけで問題は解決しないと感じているのです。
だから、私たちの隠れた受容があるのかもしれない…私たちの隠れた欲望が影響しているのかもしれない…。
そんな、一人一人の隠された心の上に、成り立っているのかもしれない…と少しだけ考えてみてもいいんじゃないかな…と感じています。
『1枚の木の葉も木全体の関わりがなければ、黄色くはならない』
地球上の人も、潜在的にみんな繋がってると言われているから、一人一人が関わってるのかもしれないよね。
だから、自分で自分を幸せにしておこう。みんなの幸せに繋がってるから…( *´艸`)
あなたがあなたを大切に出来ますように♡