体が何かの症状を発しているとき、
そこに「意識がいく」のは自然なことだと思います。
ですが、
そこからの対処の仕方が二つあると感じています。
一つは、
症状を「問題」視して、
自分を犠牲者の立場に置き、
症状と闘い、それのみを除こうとする方法です。
これは局所への直接的、
直線的、二元的、分析的なアプローチです。
もう一つは、
症状を「課題(チャンス)」と捉え、
体の声や魂の声を聞こうとする取り組みです。
これは「人生そのものを癒そう」という全体的、
球体的、直感的なアプローチです。
1番目の対処の仕方、
病気は「問題だ」という意識は、
自分と対象(症状)との間に「心の距離」を作ってしまいます。
すると自分の中から闘いや葛藤が無くなりません。
2番目の対処の仕方、
痛みや病みを「問題」ではなく、チャレンジや、
チャンスとみなすことができると、
分離のない丸ごとの自分の中で安らぐことができます。
この「丸ごと」の自分の中でくつろぎ、
安らぐことができるかが、
自然治癒力を発動させるための大きな鍵なのです。
自分の中に闘いや否定や葛藤があるうちは、
どんな治療も上手くいかないでしょう。
心の分離感や距離感と、不安や恐れは、
必ず「セット」です。
そして、不安や恐れが、
人の治る力に蓋をしてしまう最大の障害なのです。
☆
恐れが扉を閉め、観察を曇らせ、
経験を制限し、自信を蝕み、
人生を変化のないつまらないものにしてしまいます。
マイケル・J・ローズ
(河野先生のメルマガより)
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私自身、大腸がんになって、2番目の対処の仕方を選びました。
テレビや雑誌等では、「癌と闘う」という言葉をよく聞きます。
「がん」も自分の一部なのにね…。自分と闘うって、超キツそうだと思いませんか?体の中に異物があって、嫌だ嫌だ!出ていけ!って言ってるみたいになるよね。
がんは異物じゃないの。自分で創り出した大切な「お知らせ」。 今まで通りの生活をしていたら、ダメだよ…今まで通りの心の在り方じゃダメだよ…っていう、大切な「お知らせ」。
病気からの「お知らせ」ってね、素直になって、じっと耳を澄まさないと分からないの。
だから、病気のときは、立ち止まって、ゆっくりして、
『分離のない丸ごとの自分の中で安らぐこと』 を意識してみよう。
みんなの中に、最初から自然治癒力は備わってるの。そのチカラは、自分の身体と人生を信頼したときに発動するの。
不安や怖れを癒そうね(´▽`*)!
あなたがあなたを大切に出来ますように♡