この世の中に「良い」食べ物とか、
「悪い」食べ物というものが本当に存在するのかな?
たしかに食材のエネルギーの
「高い」・「低い」はあるかもしれない。
でも、
「良い」とか「悪い」とかは、
あくまで「人間の側の思考のジャッジに過ぎない」よね。
たとえば、
白砂糖や添加物、動物の肉そのものに「罪」はない。
あえていえば、
それらを「摂り過ぎる」人間の側に
問題があるんじゃないかな?
お店に並ぶ野菜たちに
したって、彼らの立場からしたら、
「これは慣行(農薬)野菜だから心配」とか、
「こちらは無農薬野菜だから安心」とか、
差別されたくないだろう。
もし食べるなら、
何でも感謝して食べたらどうなんだろう?
さきにまず「いのち」への感謝だ。
生かされていることへの感動だ。
楽しい気持ちでゆっくり味わいながら、
「食べる」という行為
への一体感の中に入っていく。
「一体感の中にいる」とは、
「愛の中にいること」と同じだ。
実は「感謝の想い」と「唾液(咀嚼)」は、
毒を無害化するくらいのパワーがあることが
科学的に証明されている。
自分の選択に「ハート」が伴っているなら、
別の言い方をすると、
「行為の手前の自分が愛に満たさて」いたら、
体に不要なものや有害なものは自然に摂らな
くなっていく。
そして自然に『少食』になっていくだろう。
むしろささいなことを
気にしすぎたり、
全てのことをジャッジしようとする、
その「病的な想い」が、
「病気を招く遠因」になっているかもしれない。
何かの健康法やサプリメントに執着したり、
依存したり、
「不安」や「罪悪感」、「義務感」から食べる
食事は、
エネルギー的には最悪だ。
「健康オタク」も気をつけないと、
発するバイブレーションは「病的」になってしまう。
「健康」とは、
本当は「作る」ものではない。
それは人が本当の自分
でいるときにしぜんに訪れてくる、
生命本来の「姿」そのものなんだ。^^
どこかで聞こえてくる
「健康作り運動」等、
違和感を感じる感性を取り戻してほしい。
(河野先生のメルマガより)
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以前、玄米採食やビーガン等に興味を持って
すこーし実践したことがあるの。ずっと前だけど。
その時は分からなかったけれど、
私の中で「良い食事」と「悪い食事」に分けていて、
お野菜とご飯にお味噌汁は○
お肉、白砂糖、カップ麺、パンは×
って思ってた。
確かに「悪い食事」の方を
そればっかり日常的に食べていたら身体は悲鳴を上げると思う。
けど、たまーに食べても問題はないと思うの。
それよりも〇×つけて、
批判的になってる自分の心の方を見直して、
感謝して食べたがいいよね。
私は、たまに食べる朝マックが大好き( *´艸`)
あなたがあなたを大切に出来ますように♡